このサイトについて

サイトの目的

移住定住.jpは、全国1,741市町村(東京23区を含む全市町村)の移住・定住に関するデータを、公的統計にもとづいて横断比較できるデータベースサイトです。人口・家賃・所得・産業・医療や子育ての施設・支援制度などを同じものさしで並べることで、移住先えらびの最初の検討材料を提供することを目的としています。

運営者

株式会社Diginal

当サイトへのご意見・データの誤りのご指摘はお問い合わせページからお寄せください。

データの出典

当サイトの統計データは、以下の公的統計・公開データを加工して作成しています。

地図は国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」を加工して作成しています。

データの基準(定義)

サイトに表示している数値・分類の一部は、次の考え方で算出・分類しています。

森林率
その市町村の総面積に占める森林面積の割合(森林面積 ÷ 総面積 × 100)です。
可住地・可住地面積率・可住地の人口密度
可住地とは、総面積から山林・湖沼などを除いた、人が住んだり農地に使えたりする土地のことです。可住地面積率は総面積に占める可住地の割合、可住地の人口密度は人口 ÷ 可住地面積で、山林の広い町でも実際の暮らしに近い密度になるようにしています。地図の色分け(6段階)もこの可住地の人口密度で分類しています。
15歳未満・65歳以上の人口割合
国勢調査の年齢5歳階級別人口を合計し、総人口で割った割合です。
平均所得(納税者1人あたり)
課税対象所得 ÷ 納税義務者数で求めた、納税者1人あたりの所得です。世帯あたり・住民1人あたりの所得ではない点にご注意ください。
産業の特徴(特化係数)
ある産業で働く人の割合が全国平均の何倍かを表す指標です(1.0なら全国並み、2.0なら全国平均の2倍その産業に集中)。経済センサスの産業大分類別従業者数(民営)から算出しています。
人口ピラミッドの秘匿値
国勢調査では、該当する人がごく少数の階級は個人が特定されないよう値が秘匿(非公表)されます。当サイトでは秘匿された階級を0として表示しているため、実際にはわずかに人がいる場合があります。
タグの判定基準
各タグには「農業のまち=農林業で働く人の割合が全国平均の5倍以上」のように定量的な基準を設けています。基準はそれぞれのタグのページに明記しています。

数字の約束(単純平均を使わない)

都道府県の平均値を出すとき、このサイトは市区町村の平均値を並べて平均する(単純平均)ことをしません。それは県の平均にならないからです。

たとえば、ある県にA市とB村しかないとします。

  • A市=納税者10万人・平均所得400万円
  • B村=納税者1,000人・平均所得250万円

2つの平均値をただ足して2で割ると325万円。しかし実際にこの県で暮らす人の平均は約398.5万円です(人数で重みをつけて計算した値)。70万円以上ずれます。B村の1,000人と、A市の10万人を、同じ重さで数えてしまったからです。

そこで、県の数字については3つの約束を決めています。

  1. 県の値は、まず一次統計の県集計(国が県単位で公表している数字)をそのまま使います。
  2. 県集計が無いときだけ、合計同士の割り算で求めます(例: 県内の課税対象所得の合計 ÷ 県内の納税者数の合計=加重平均)。この式は、その数字を載せているデータに明記します。
  3. 単純平均での代用はしません。合計が手元に無くて加重平均も作れない指標は、その数字を出しません(「データなし」として空けます)。

それっぽい数字を作れてしまう時に、作らない——このサイトの数字の約束です。

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